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「日本画体験教室」

 6月17日火曜日。
木下美術館さんと文化協会のコラボ企画
「日本画体験教室」が、木下美術館で開催されました。
講師は、みっけ隊でもお世話になり、木下美術館絵画教室でも講師をされている、三丁目在住の小林隆二先生
木下美術館のスタッフでもあります。

日本画 1 日本画 2
当日は、ご夫婦やお友達、絵画教室の生徒さんも数名あり、総勢17人の参加者となりました。
文化協会会長の挨拶の後、小林先生から挨拶も兼ねて、簡単に「日本画」の説明がありました。



いよいよ「日本画体験」
美術館で用意して頂いた季節のお花「紫陽花」が今回のテーマです。
下地塗りとして、先生が用意して抱いた「胡粉(ごふん)」を予め「本紙」となる色紙にはけ塗りして乾かして下準備。
「胡粉」は、おもに貝殻などから作る絵の具の「白」です。
「草稿紙」に構図を考えながら「下絵を描き」
カーボン等を使って色紙(本紙)に「転写(トレース)」
日本画 3
スタッフの井口さんが、朝から硯ですっていただいた墨で面相筆を使って「骨描き(こつがき)」
写し取った絵の輪郭や影の部分に墨を入れる事を「骨描き」と言います。
くっきりとした墨で縁取られた絵は「ぬり絵」の台紙のような状態です。
いよいよ、日本画独特の絵の具「岩絵の具」を使っての「彩色」です。
 日本画8 日本画10 
「岩絵の具」は、文字通り「岩」からできています。
いわゆるさらさらの「砂」状態。
砂の粒の大きさで、色の濃度が変わります。
ただ、「砂の粒」なので、彩色して紙に定着させる「糊(バインダー)」が必要となります。
それが「膠(にかわ)」と呼ばれる、動物の皮などから作られる接着剤。
湯煎をして溶かし、水で薄めながら絵の具と混ぜ合わせるのですが、水で薄めるまでの「定着液」は先生が作って下さっていました。
初体験の方がほとんどだったと思いますが、絵の具を溶くのに、膠液と岩絵の具を皿に取り中指で練り合わせながら溶いていきます。
水が多すぎると、絵の具が分離して浮いてしまって紙にのらなかったり、水が少なすぎると絵の具が固まって彩色できなかったり。
ちょっと水彩絵の具とは扱いが難しいところです。(๑>◡<๑) 
それでも、今回の参加者のみなさんは、初めてとは思えないほど、胡粉や岩絵の具の混ぜ具合が良くて、どの方も素敵な作品です。
綺麗な色を作り上げて、彩色しておられます。(° ꈊ °)✧˖°オホッ!



木下美術館のスタッフさんとの昼食タイムを入れて、とても充実した体験教室となりました。
お弁当は、「みっけ隊」が西大津の「豆藤」さんでお願いした「季節の彩り弁当」です。
野菜中心のお総菜が沢山入ってお得感いっぱいの美味しいお弁当でした。
(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
日本画12 日本画 5 

午後4時の教室終了時間には、皆さんの作品が出来上がり、今年度の文化祭展示用に木下美術館さんに預かって頂きました。
日本画11 
文化祭展示という言葉に「え〜〜〜〜!!!」と言うどよめきも聞こえましたが11月の文化祭がとても楽しみです。(o^^o)



「みっけ隊」としては、文化協会や木下美術館、また地域の方々と一緒にコラボしながら、これからも楽しい企画を立ち上げて行きたいと思っています。
アイディアが有りましたら、どうぞお気軽にご連絡下さい。(⌒∇⌒)ノ
また、「学区文化協会」は地域の文化事業に「協賛・共催」と、活動の幅を増やすことを総会にて決定しております。
文化協会の協力が必要な事業や企画がありましたら、どうぞご連絡下さい。


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